五十肩(癒着性肩関節包炎)
肩関節を滑らかに動かすようにあぶらの役目をする包液とそれを包む滑膜がありますこれを関節包滑膜と言います。関節包滑膜が炎症して滑膜が炎症して動きが制限され鈍痛がでます。わかりやすく言いますと関節の間の空間が炎症により狭くなって動きが制限されることです。自分の経験上の事ですが私生活ので体の冷えの影響で肩だけでなく首・肩甲骨・肘・前腕などが冷えて関節の可動域が制限され鈍痛が出たんじゃないかと五十肩を別名フローズン・ショルダー(凍結肩)と言うらしいです。
予防としてはまず首・肩・肘・前腕の筋肉の緊張ほぐし血液循環を良くする血液循環を良くすることにより体温が上がり冷えの緊張が和らぎますその後徐々に痛みが無いように関節の可動域を拡げる調整します。けして強目にほぐしたり無理に関節の可動域を拡げる調整やりますと患者さんにかえって不快にさせ逆効果です、ソフトに治療を行ったほうが患者さんも安心して気持ちが楽になり効果的です。
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