骨塩量とは?

人体に含まれるカルシウムは、体重の1~2%赤ちゃんの場合約30gですが成人男性1㎏女性700~800g赤ちゃんの約30倍増加するらしいです、人によって差がありますが運動や食事の量によって違いがあります。体にあるカルシウム約99%は、骨の中の骨塩となって保管されており残りの数%は臓器や血液に含まれる。血液は体重の3分の1を占めます。

例として体重60㎏の人で4・6ℓ

全身の細胞の働きをコントロールしている。カルシウムの血中濃度のこんなに正確に維持できるのは、骨の中の骨芽細胞と破骨細胞の連携による。食後に血中濃度が高まると、余分なカルシウムは骨の方にに取り込まれ、逆に血中濃度が下がると骨を溶かしてカルシウムを血中に放出されます。因みに骨塩量のピークは30歳前後らしいです。

 

2019年03月22日